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公開日:2022/4/6
株式会社明治
医療法人社団悦伝会 目白第二病院 副院長
水野 英彰 先生
経腸栄養管理において、頻度が高く対応に難渋する合併症の一つが「下痢」です。
近年では、患者さんの腸内環境へ着目し、Dysbiosis(腸内細菌叢のバランス破綻)の状態を事前に回避する、もしくは整える栄養管理に注目が集まっています。
本動画では、様々な下痢原因の特定方法の一例とその対策、そして腸内環境へ配慮した「乳酸菌発酵成分配合流動食」の活用について解説します。
動画時間10分
0:11 あいさつ
0:54 1.経腸栄養と下痢(下痢の原因と特定方法の一例)
2:43 2.経腸栄養と腸内環境(Dysbiosisと腸内のアルカリ化)
4:43 3.便pHと便中短鎖脂肪酸量について
5:29 4.乳酸菌発酵成分配合流動食の使用報告
8:49 まとめ
株式会社明治の「医療・介護関係者の方へ向けた専門情報サイト meiji Nutrition Info」は下記となります。(※外部サイトに移動します)