×close
ページを印刷したい方へ
表示中の画面を印刷したい場合は、「このページを印刷する」ボタンをクリックすると印刷することができます。なお、全文を印刷するには、会員登録(無料)、ならびにログインが必要です。
※「このページを印刷する」ボタンから印刷する場合、操作のための機能にあたるヘッダー、フッター、ナビゲーションなどを除いた、メインコンテンツ部分が印刷できます。
※ブラウザの印刷機能を使用した場合でも印刷が可能です。
※ブラウザの設定で、[背景の色とイメージを印刷する] オプションの設定がオフになっている場合は背景として扱われている網掛けや中黒等、一部の画像が印刷されないことがありますので、同オプションの設定をあらかじめオンにしていただくことをお奨めします。
※Internet Explorerでの設定方法
[ツール]-[インターネットオプション]-[詳細設定]-[背景の色とイメージを印刷する]にチェックを入れる。
※Internet Explorer8をお使いの方は、次の設定も行ってください。
[ファイル]-[ページ設定] -[背景の色とイメージを印刷する]にチェックを入れる。
※パスワードの変更もこちらから
※この記事は、公開年月現在の情報です。ご留意の上お読みください
2019年12月公開
Part1. どうする? 医療・衛生材料の確保―現状と課題
医療処置の安全な提供のために
監修・執筆
前田 修子
金沢医科大学 教授
(看護学部 在宅看護学)
看護のねらいは、健康状態の維持・改善を通して患者さんの生活の質を向上させることです。在宅医療における患者さんの主な生活の場は自宅ですが、そこでの医療や看護の提供は患者さん一人ひとりの生活の質を大きく向上させるといえます。自宅は患者さん本人や家族の生活の場であり、家庭生活が優先されるプライベート空間です。自宅での看護は、医療や看護を患者さんの生活の中にどこまで浸透させられるか、また、いかに安全に提供できるか(安全の保証)がポイントとなります。
自宅で提供される医療処置は、
©DEARCARE Co., Ltd.