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2021年7月公開
BPSDの代表的な症状と対応
執筆:鈴木航太
(ドクターメイト株式会社・精神科医)
興奮して大きな声を出されたり、逆に沈み込んでしまったりと、患者さんによっていろいろな方がいらっしゃいます。これらもすべてBPSDなのでしょうか?
BPSDの症状は、患者さんの状態や認知症の進行時期などによってさまざまなものがみられます。ここでは、BPSDの症状を①活動亢進・興奮、②幻覚・妄想、③不安・うつ状態、④睡眠障害の4つに分類し、それぞれについて解説をしていきます。
少しの刺激で怒ったり混乱したりする、他の入居者さんやスタッフに攻撃的な言動をとる、徘徊するといった症状です。
なぜ、このような行動に出るのかについては、さまざまな可能性が考えられます。例えば、
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