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2022年4月公開
「JRC蘇生ガイドライン2020」のBLSで変わったところ
『エキスパートナース』編集部
今回出された「JRC蘇生ガイドライン2020」では、以前の「JRC蘇生ガイドライン2015」から変更された点がいくつかあります。変更点に絞って紹介します。
医療用BLSに準じて蘇生処置を行う者は、「職種や従事している施設や部署、診療科、病棟、従事内容にかかわらず“すべての医療従事者”」とされました。前回の「2015」では対象者は日常的に蘇生に従事する者、つまりERやICUなどに従事する医師、看護師、救急隊員でしたので、今回は対象を広げた形です。そのため、すべての医療従事者は、BLSのトレーニングを積み、手技を修得しておく必要があります。
「判断に迷った」場合は心停止を疑う、という前提になっています。そのため、反応がない場合でも判断に迷った場合でも、
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