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2024年11月公開
療養者の状態のアセスメントと対応
佐藤文俊
ケアプロ在宅医療株式会社 ケアプロ訪問看護ステーション東京
中野ステーション 診療看護師
佐藤文俊
ケアプロ在宅医療株式会社
ケアプロ訪問看護ステーション東京
中野ステーション 診療看護師
吸引の実施前には、バイタルサイン、呼吸状態、顔色や表情、肺音などを確認します。
SpO2が低下していて呼吸数・心拍数が上昇していたり、顔色が悪く苦しそうな表情をしていて聴診で「ゴロゴロ」などの副雑音を聴取したら、痰がたまっているサインです。このような状態で自己喀痰が困難であれば、吸引が必要です。
また、副雑音を聴取する部位によって痰が貯留している部位を予測して、体位ドレナージやスクイージングなどの肺理学療法を行うアセスメントも重要です。
吸引を実施している間や実施後も、観察を続けながらアセスメントを行います。
以下を確認しながら、吸引の効果や、吸引による有害事象が生じていないかなどをアセスメントし、
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