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2020年5月公開
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また、チューブ型をボタン型の胃瘻カテーテルに交換すれば、注入中以外の事故抜去を回避できます。バルーン型はバンパー型に比べて、バルーンの蒸留水が抜けたり、バルーンが割れてしまったりすることがあるので、構造的にも事故抜去や逸脱に注意が必要です。
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造設後で痛みがある間は、疼痛の緩和や、手が瘻孔部にいかないように腹帯をしたり、手にミトンをはめたりする配慮が必要です。また、PEG周囲のスキンケアを徹底して、痛みのない状態に保っておくことも重要です。
Part5胃瘻(いろう)のトラブル:事故・自己抜去の予防と対応
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