足の健康を守る「フットケア」技術 足の健康を守る「フットケア」技術

ナースが適切なケアを行い、
患者さんの足の健康を守るために
  • フットケアの基礎知識や、具体的なケアの方法ポイントがわかる!
  • 患者さん自身のセルフケアのやり方や進め方もご紹介!
執筆
西田壽代
足のナースクリニック 代表

2021年10月現在

2021年10月公開

入院・入所している高齢の方や、在宅でお過ごしの患者さんなどの足を見る機会は多いと思います。その際、巻き爪や陥入爪(かんにゅうそう)、胼胝(べんち)や鶏眼(けいがん)、角化症など、さまざまな足のトラブルに出合うこともあるでしょう。このような症状がもとで足に痛みがあると歩行しづらくなり、ADLの低下にもつながります。

このコンテンツでは、足の健康を守るためのフットケアの基礎知識をお伝えしたうえで、ナースがどのように足をみて、どのようなケアを行うとよいか、具体的な方法やポイントをまとめています。また、患者さん自身のセルフケアのやり方・進め方もご紹介しています。

患者さんの足の健康を守るためには、日頃からナースが患者さんの足に注意を向け、適切なケアを行うことがとても大切です。ご自身の足で歩いて好きなところに行く、家の中でも自由に歩いてトイレやお風呂に行く、このような“当たり前”の患者さんの生活を守るためにも、ぜひ日々の臨床業務にフットケアを取り入れていただければ幸いです。

●このコンテンツに関する動画
足の健康を守る「フットケア」技術

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