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2024年1月公開
パーキンソン病の代表的な症状:非運動症状ってどんなもの?
秋山 智
広島国際大学 教授
日本難病看護学会 代表理事
秋山 智
広島国際大学 教授
日本難病看護学会 代表理事
1.自律神経障害
2.精神・認知・行動障害
3.睡眠障害
4.感覚障害
5.その他の症状
古くからパーキンソン病の中核症状は運動症状とされてきましたが、最近では非運動症状が着目され、ほとんどの患者さんで多彩な非運動症状が見られます。神経変性は中脳黒質線条体系のドパミンニューロンを超えて、それ以外のノルアドレナリン系、セロトニン系、アセチルコリン系などへ広がり、非運動症状の出現に関与しているといわれます。その発症は、疾患の前駆期からのもの、進行後のOFF時に出るもの、あるいは治療薬に関連するものなどさまざまです。
特に、発症前から出現しているものとして、
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