2024年5月公開
Part7 排尿日誌を用いた1日の排尿・飲水量の情報把握~アセスメントの進め方
谷口 珠実
山梨大学大学院総合研究部医学域
看護学系 看護学講座
看護学科長、教授
谷口 珠実
山梨大学大学院総合研究部医学域
看護学系 看護学講座
看護学科長、教授
1. 排尿の記録内容
2. 記録からみる排尿の正常と異常の判別と活用方法
排尿日誌は最低でも24時間以上の記録が必要になります。この日誌を記載する間が抜けてしまったり、目分量の不正確な情報では、排尿日誌としての情報として使用できません。このため、24時間に限定して、確実な記載が行える介護者や家族の協力が不可欠となります。
開始前から、不確実な情報が見込まれる場合として、介護者が認知症や視力障害、手指の巧緻性の欠如による記載不備などがある場合には、
ご登録された会員メールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」を押してください。
ログイン
限定コンテンツ
実践のコツや記事などの
「限定コンテンツ」が見られる!
資料ダウンロード(PDF)
一部の記事で勉強会や
説明など便利に使える資料を公開中!
ケア情報メール
新たなコンテンツの
公開情報や、ケアに役立つ情報をお届け!
実践ケア動画
エキスパートのワザやコツが
学べる動画を多数掲載!
期間限定セミナー動画
各分野のエキスパートが登壇。
1回約15分で学べる!
電子書籍
書店で販売されている本や、
オリジナル書籍が読み放題!
©DEARCARE Co., Ltd.