2020年1月公開
目次
摂食嚥下障害患者へのかかわりは、医師、歯科医師、看護師、療法士、管理栄養士などの各専門職種が各職種独特の核となる知識や技術の範囲を超えて、幅広い共通の基本的知識や技術を有し、チームで対応していくことが望ましいとされます。
特に摂食嚥下リハビリテーション領域では、このようなチーム形態での取り組みが重要で、患者さんの食べたいという思いに寄り添い、それぞれの職種が職種間の壁を越え、そこに存在する職種が、できることをするといった気持ちを持ってかかわることが重要です。
本コンテンツでは、摂食嚥下リハビリテーションに関して、誤嚥の考え方、摂食嚥下ケアの基本、アセスメント方法、訓練方法について説明します。
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